予防注射(ワクチン)は、生後60日〜90日の間に行います。
効果は、大体2週間後ですのでそれまでは、絶対に外に出したり、シャンプーをしないでください。
シャンプーや雨に濡れたりすると効力が薄くなります。
ワクチンは、どこの獣医さんでも打ってくれます。

 注意すること

フードは、柔らかくして与えます。
指でつぶせるくらいが、いいでしょう。
子犬のときは、飼い主さんに渡される前まで母親の乳を飲んでいましたので消化機能が十分では、ありません。必ず、柔らかくして与えてください。
フードの量は、その子犬の頭部の大きさで考えます。
1日の量が、子犬の頭部の大きさと思ってください。
それを、3回に分けて朝、昼、晩の3回与えます。
また、便の硬さを見て調節してください。
ティッシュで取って、少し跡が残るくらいが、丁度いいです。

家に連れて帰ると、(触りたい、一緒に遊びたい)とお思いでしょうが子犬にすると、かなりの負担がかかって疲れています。
子犬は、十分な睡眠と清潔な環境、食事が大事です。
そして、あまり構いすぎるとうるさい犬、神経質な犬になってしまいます。鳴くからといって、犬舎から出したりしないように!!
犬舎は、いつも清潔にして子犬が、寒がらないように暖かくしてあげてください。

当愛犬協会は、24時間無料で相談を受け付けています。
犬を迎えて、分からないことやしつけの相談、管理の相談、出産のときの注意など何でもご相談ください。

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